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私立高校見学、パート2。

2004年11月30日
さて、先日、またまた私立中学校の説明会に行ってきた。

今度は第一志望校なので、わたしの気合いも入りまくり。昨夜から興奮状態にあり、ほとんど眠っていない。

それなのに朝はパキッと目覚め、眠気もあまり感じない。普段のわたしからはまったく信じられない状態である。



「俺が一緒に行く意味、あるの?」などと渋る夫を強引に連れて車に乗り込み、学校に向かう。

近づくにつれて、全身が引き締まるような緊張感をひしひしと感じる。

試験本番日は、こんなもんじゃないんだろうな。

いったいどれほど緊張するのか、今から想像するとまったく空恐ろしいくらいだ。



車から降り、息子とともに正門から足を踏み入れる。

グラウンドが広い。

「私立」ということ自体への驚きはもうないはずだが、やはりこの広さには圧倒される。さすが伝統ある名門じゃ。

古い伝統を誇る学校だけに、校舎や体育館などはかなり古い印象だ。

前回の某私立中学の、どこもかしこも真新しい状態とはちょっと比べものにならない。



おまけにここ、入学願書を500円で販売しているではないか。某私立中学ではタダでくれたぞ。この違いはなに?

まあいいや、買いましょ、買いましょ。



車をコインパーキングに置いてきた夫と合流し、グラウンド、テニスコートなどを見学しながら、各クラブが準備運動などをしている様子を見て歩く。

息子はスキー部に入りたいと希望しているので、重点的にスキー部の練習を見た。

だが、テニス部やサッカー部、野球部などと違って、目の前でそのスポーツをしてくれる訳じゃない。

けっきょく準備運動をしているところを見ただけで説明会の時間となってしまい、いったいどこがクラブ見学だったんだろ・・・と思いながら会場へ急いだ。



が、そこのスキー部、夏はスイスやカナダなどの海外にスキー合宿へ行くそうなのだ。

以前、それを聞いた息子は目を輝かせ、その学校に入りたい!と宣言したものだ。旅行費用は36万円くらいかかるらしいが、それで息子がやる気を出してくれるのなら、親としてはいくらでもOK~てなもんである。



さて、学校説明会の会場に入った。講堂のような視聴覚ホールはたくさんの保護者と児童でぎっしり、座る席もないほどだ。

誘導されて、前から二番目の席に親子3人で着いた。

まず最初に学校説明のビデオが上演される。

これは、以前ネットで観たビデオのロングバージョンものだった。生徒自らが制作会社の協力を得て作成したものという説明だった。

学校が自費で作ったプロモーションビデオなのに、ナレーションが古川登志夫氏とはえらくまた豪華な登用だ。

古川氏は、アニメ「うる星やつら」の諸星あたる役などで有名な、超一流声優である。



ビデオの次は、学校長の挨拶と説明。さすがに私立校の学長らしく、厳格さとユーモアを併せ持った人物だ。長い話の中にも何カ所も笑わせる場面があって、楽しく拝聴した。

次に、試験問題作成を担当する教師からの説明。算数、国語、理科、社会の教師が順番に壇上に登場し、設問の数や出題範囲、勉強の仕方などを話してくれた。



その後は、施設見学。ここで夫が仕事に戻るというので、息子と2人で残って見学をした。

居眠りをしてしまうかと危惧された夫であったが、なんとか最後まで持ちこたえてくれた。それどころか、うなずきながらけっこう熱心に話を聞いていたので、受験生の父親としてはまずまず合格点をあげられる態度だった。だから、寛大な気持ちで夫を先に帰してあげたのである。



広い学内を引率の先生についてまわり、説明を受けながら見学させてもらった。理学校舎、芸術校舎、武道館、中学校舎、など、実に充実した設備だ。

武道館では柔道の試合が行われていて、「学習院」と書かれた柔道着の高校生の姿が見えた。

男子は、体育の必修科目にこの柔道と剣道があるそうだ。これはわたしが卒業した県立高校でも同じ。違うのは、畳敷きの専用道場があるかないかという点である。

スキー部も良いが、格闘技系もなかなかかっこよいではないか。息子よ、柔道やってオリンピックに出てくれないかね。スキーでオリンピックに出ても観戦が寒いから、ママ嫌よ~。



さて、見学ツアーが終わった頃には日が沈み、あたりは暗くなっていた。

車で来たのに夫が先に帰ってしまったので、バスに乗って帰宅した。

バス停から家まで徒歩5分。そのつもりなら自転車でも通学できるということなので、アクセスはまあ悪くない。

やっぱり、ここは第一志望だな。



受験まであと2ヶ月。

いよいよラストスパートを切る時期にさしかかったと思われるが、わが息子、未だに「観測」って字も書けない始末である。

夫も「香典」という字が書けず、出金伝票にミミズがのたうちまわったような字で「おこうでん」と書いて寄こした日には、思わず椅子から転げ落ちそうになった。

血は争えない。この父にして、この子あり。

こんなんで受験を戦えるのだろうか。
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