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自作メタハラ

2009年08月15日
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どんどん高度なコーラルに手を出してしまい、LEDでは対処しきれなくなったため、夫にせがんでメタハラを作ってもらいました。
実は16年くらい前にも、わたしたち夫婦が海水魚にはまっていた時期がありました。その時に夫が自作したメタハラの電球部分だけを流用し、枠はドイトで買ってきて作ったものがコレ。

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斜め横から見たところ。

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反対側から。
どう、なかなか綺麗な出来映えでしょ? ちなみにネットは飛び出し防止のためです。

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後日、LEDを増設してパワーアップ。見たくれはよくないけど、前よりずっと明るくなりました。
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水槽全景

2009年08月17日
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うちのお花畑です。
左かディスクコーラルのストライプ、ヘアリー、マメスナギンチャクとグリーンボタンのミックス、マメスナギンチャク・イエロー。

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タンクメイトをご紹介します。
いちばん大好きなアケボノハゼとキャメルシュリンプです。アケボノハゼの名前は、ハゼの研究をなさっている天皇陛下がつけたものだそうです。
高貴なカラーリングが大変美しいです。ピンクのアイシャドーが目の上にかかっているため、なんか怒っているように見えますが、性格は優しく気立てのよい子です。
餌もよく食べます。

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キャメルシュリンプは値段も安くて脇役のような扱いを受けがちな地味な存在ですが、なかなかどうして美しいエビです。
取れちゃうんじゃないかと心配になるくらい顔から離れた所に付いている目も愛くるしく、三角に伸びた頭部はバルタン星人みたい。
日中はいつもライブロックの後ろに隠れています。長い触覚が飛び出ているので、ああ生きてるなと確認できます。
ところが、最近サンゴイソギンチャクが右端から中央に移動してきため棲み家を奪われ、しょうがなく前の方に出てくるようになりました。
こんなに穏やかでおっとりとしたエビなのに、どうして目を引く鮮やかな色彩なのか、ちょっと不思議です。

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エビといえば、こんなのもいます。モエビです。
完全に透明な姿をしており、内臓がすべて丸見えです。心臓がバクバクしているのすら見えます。
これはこれで完璧な擬態だと言えるでしょう。気がつくと目の前にきているのに、どこにいるのかわからないことがあります。まるで忍者のようです。
当初は4匹まとめて購入しましたが、いつの間にか他の3匹が消えてしまいました。
モエビといいながら藻はぜんぜん食べてくれず、乾燥フードばかり抱えこんでいます。



11月24日追記。
その後、キャメルシュリンプが姿を消しました。2~3日ほど家を空けただけなのに死骸も残っていない状態でした。
ショップの人に訊くと、脱皮直後に襲われたりすると弱いそうです。とあるブログでは、キャメルシュリンプがウミケムシに食べられる事件があったそうで、もしかしたら・・・という疑惑が、その後のウミケムシの大捕り物へと発展しました。

で、一週間ほど前、新しいキャメルを導入しました。
なるべく前に出ている子を買いましたが、やはり普段は隠れて出てきてくれません。
おまけにその子が隠れているブロックには大きなウミケムシも棲んでいるので、心配の種は尽きません。しかし、これがまたまた捕まらない!
キャメルを飲みこんでしまうほど大きくなる前に、早く捕まえなくちゃ・・・。

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マンダリン

2009年08月18日
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アケボノハゼに続いてお気に入りの魚が、このマンダリンです。
水槽の底にヨコエビという不気味な虫?が大繁殖したので、ペンギンビレッジで「ヨコエビを食べてくれる魚ください!」と言って教えられたのが、このマンダリン。

ギョロッとした目つきといい、突き出たクチビルといい、本当に素っとぼけていてユーモラスです。唐草模様のような柄は妙にサイケで美しく、目の上が張りだした顔かたちはカエルか亀のようで、「忍者タートルズ」にそっくり。

岩の間とかコーラルの隙間を覗きこんで餌を探す様子は、いつまで見ていても飽きることがありません。しかも、いくらこちらが間近で覗きこんでも、まったく意に介しません。いつも、ひょうひょうとしているのです。

ところが、この子は1週間程度で行方知れずになってしまいました。ネットで調べると、驚いたときなどにジャンプして水槽から飛び出すことがあるそうな。
もしかしたら、水槽台の裏の床の片隅でひっそりと干し魚になっているのかもしれません。可哀想なことをしてしまいました。

わたしはただちに二代目マンダリンを買い求め、ホームセンターで売っている園芸用のネットを水槽に被せることにしました。
実はアケボノハゼも飛び出し死亡事故が多いのだそうだけど、ネットのお陰で今のところ事故は起きてません。
s-P1060839-1.jpgしかし、いつも泰然としていて物事に動じなさそうなこの子が驚いて飛び出すなんて、ちょっと信じられませんね。

それにしても、見れば見るほど不思議な魚です。いつも岩の上でホバリングしながら隙間を覗きこんでいる姿は、現場検証をしている「刑事(デカ)」や「名探偵」のようにも見えます。

なにか見つけるや、あのオチョボ口で素早く突っついて口の中に取りこみます。一体なにをそんなに一生懸命探しているの、と問いかけたくなるくらい、とにかく熱心に覗きこんでいます。

このマンダリン、実は飼育が難しい魚と言われています。人工飼料になかなか餌付かず、ヨコエビのような生き物が繁殖した水槽でないと痩せ細ってしまうそうなのです。

マンダリンが我が家にやってきて1ヶ月以上経ち、ヨコエビもほとんどいなくなりました。
このままでは餓死してしまうのではと、わたしはブラインシュリンプの乾燥タマゴを買ってきました。これを孵化させ、スポイトで吸って水槽に投入するのです。
でも、すばしっこい他の魚がヒョイヒョイ食べてしまいます。1匹でもマンダリンの口に入ったかどうか、わかりません。

さて、どうしたものか・・・と思っていた、ある日のこと。マンダリンが驚きの光景を見せてくれました。
わたしの目の前でフードをついばんだのです。

おおっと、思わず感嘆の声が出てしまいました。

ヨコエビが激減したので、前に落ちてきた餌を思わず口にしたのでしょうか。食べるのは決まってメガバイト(レッド、Sサイズ)で、フレークはまったく食べません。
これで一安心。でも、落下中のほとんどは他の魚が食べてしまうので、充分な量を食べているかどうか不明です。

そこで考えた末、一計を案じました。
容器にメガバイトを一さじ落とし、海水を垂らして少し水を含ませます。そして、スポイトに吸わせてマンダリンの目の前にポトポトと落としてやるのです。
最初の試みでは、マンダリンが驚いてUターンしてしまい、目の前には落ちませんでした。でも、すぐに戻ってきて砂の上に落ちたメガバイトを次々と食べてくれました。

マンダリンは同じコースを何度も行ったり来たりする習性があるので、コースをまったく変えてしまわない限り、また同じ所に戻るから大丈夫なのです。

この餌やりを1日2回やるようにしています。早くぷっくぷくに肥えたマンダリンになってね。
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クマノミ

2009年08月18日
クマノミを飼いたいと思った人の動機は、その多くが映画「ファインディング・ニモ」にあるかもしれません。
わたしの場合、映画がヒットする前からのクマノミ好き。海に潜ってクマノミを発見すると、へばりつくように見入ってガイドさんから肩を叩かれる始末でした。

海水魚の飼育を再開してまず購入したのが、このカクレクマノミ。

でも、4匹いたうちの2匹は白くてモヤモヤしたものに覆われる病気で死に、残った2匹はかなり頑張ってくれたのだけど、結局白点病が治癒せず星になってしまいました。

とても可愛かっただけに、可哀想でした。

でも、最後の2匹のうちの大きい方が小さい方を攻撃したりして、性格的にはどーも・・・って感じ。
しばらく海水魚には手を出さないでおこうと思っていたのだけど、とうとう買ってしまいました。

クマノミです。
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単に「クマノミ」という名前のクマノミで、最も丈夫で飼いやすい種類らしいです。
水質も安定してきたのか白点病が出ることもなく、今ではひとまわり大きくなり、薄かった体色もくっきり濃くなってきました。

そして、5月。富津に潮干狩りに行ったら、波間にプカプカただようイソギンチャクを発見。
持ち帰って水槽に入れたら、ちょっと見には「シライトイソギンチャク」に見えなくもない立派なイソギンチャクでした。

クマノミはこのイソギンチャクに入りたくてしょうがない様子で、前でくねくねと変な泳ぎをします。でも、入れないので、何度も何度も上を行ったり来たりしながら未練たらたらなご様子。
あとで専門家に聞いたら、日本のイソギンチャクは捕食性が強く、しかもクマノミを入れる習性がないので入れないとのことでした。
そうか、イソギンチャクならなんでも入るってわけじゃないのね。

そこで、ペンギンビレッジでシライトイソギンチャクを購入。
水槽に入れたときのクマノミの嬉しそうなことといったら、もう「キャッキャ」という歓喜の声が聞こえてきそうなほどでした。
まるでスプリングの効いたベッドに飛び乗った幼児のように、いかにも楽しげに中に入ってジャンプしています。

しかし、このシライトは長生きしませんでした。インターネットを見ても、シライト、特に真っ白なシライトは飼育が難しいようです。
徐々に萎んでいくシライトを見守るクマノミは悲しげで、とても哀れな様子でした。

次に購入したのが、画像にも写っているサンゴイソギンチャク。
お店で見たときは手のひらに収まるくらいコンパクトだったのに、うちの水槽に入れた途端にデカクなってしまいました。
ライトの光に向かって縦に伸びるは、横にも思いきり広がってディスクコーラルに覆い被さるわで、「アンタ、猫かぶってたね」という感じです。

でも、シライトが逝ってしまって意気消沈していたクマノミは大喜び。「お母さん、ありがとう!」という声が聞こえてきそうなくらいでした。

このサンゴイソギンチャクは最も丈夫な種類だそうで、幸い順調に飼育できています。
そして、このサンゴイソギンがやってきてから、愛らしかったクマノミの性格が一変しました。
急に気が強くなり、横暴な暴君に豹変したのです。

アケボノハゼを追い、わたしが向けるカメラにさえ攻撃を仕掛けてきます。給餌したりゴミを取ったりするためにスポイトを入れると、バシバシと激しくつつかれてしまいます。

マンダリンのことも威嚇しますが、彼(彼女?)はあの通りのマイペースちゃんなので、背後から煽られても無視。気がつかないのか相手にする気がないのか、まったく動じることなく餌探しに明け暮れています。

一生懸命攻撃したつもりなのに相手にされず、白けた様子で撤退していくクマノミの様子はたいそう面白いです。
でも、おとなしいアケボノを攻撃するなんて、ほんと嫌なヤツ。

元々、クマノミは縄張り意識が強く、きつい性格の魚なのだそうです。これがペアになったら、さらに手に負えなくなるかもしれません。
もう1匹買ってきてペアリングさせたいと心に秘していただけに、やめた方がいいかなと思うようになりました。うまくカップルになってくれたらくれたで他の魚を蹴散らすだろうし、相性が悪かったら相手がいじめられてしまいます。
いや、逆に新しく入った方が強くて、今のクマノミがイソギンチャクから追いだされてしまう可能性もあります。そうなったら、いくら性格が悪いといっても不憫です。

それとも、気の強い他の種類の魚を入れてクマノミを牽制してやろうか。などと、いろいろと思案しているところなのです。

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サンゴイソギンチャクの分裂

2009年08月26日
多くのアクアリストのブログを見ていると、サンゴイソギンチャクが分裂することは特に珍しいことではないらしいです。そこそこ環境のよい水槽で栄養状態もよいと、分裂して増えるんですね。
しかし、まさか今日、うちのサンゴイソギンが分裂するとは予想していませんでした。

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実は1週間くらい前から、ずいぶんびろーんと広がったな、という気はしていました。
まるでフリルのようにひだひだができて2匹並んでいるように見えた時は、ついに分裂したか! と色めき立ちました。
でも、実際は大きくなりすぎて、たわんでいただけのようでした。

ところが今日の朝、水槽を見ると、目を疑うような光景が広がっているではありませんか!!
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2匹のイソギンチャクが、引き裂かれた恋人のようにあっちとこっちに・・・・!
しかも1匹の方は、マメスナギンチャクとグリーンボタンのミックスのブロックに覆い被さっている!
ぎゃ~っ。
この時は動転しすぎてカメラで撮る余裕がなかったので、上の画像はマメスナの上から引き剥がした後のものです。
で、もう1匹、木の上のイソギンは複雑に絡むようにへばりついていて、なかなか剥がせない。
それでも水流を当てたりして時間をかけて引き剥がし、ようやくライブロックの上にご移動願いました。

上にどっかと乗っかられてしまったマメスナとグリーンボタンは哀れ、ヘロヘロに・・・。回復するかなぁ。
で、イタアザミやマメスナ・イエローグリンに被害が及ばないよう離しておき、しばらくして覗きに来ると・・・。

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あれ? なんかもう一回、分裂しようとしてない?
も、もういいちゅうにっ! これ以上小さくなってどうするの~(汗)

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どんどん分裂していく2匹。一部は繋がっているのだけど、まるで「オレはこっち行く」「わたしはこっち行きたいの!」と、それぞれ別々の意志を持って動いているみたい。

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で、とうとうこうなりました。(^^;
切断面が痛々しいというか、けっこうグロです。
なんで、こうまで無理矢理に分裂してしまったんだろう?
2つになったというのならまだわかるけど、さらにもう1箇所切ってしまうなんて。どうして、もういっちょ! なんて気になったのだろう?

ホントに不思議なイソギンチャクの生態でした。
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イタアザミ

2009年08月26日
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「ビビッド」というショップの海水魚コーナーで、まるで花のようなピンクのポリプをそよがせていたイタアザミ。
買ってしまってから、これが実はソフトコーラルの中でももっとも難しいというウミアザミの一種だと知りました。強い光と、きわめて清浄な水を必要とするのです。

我が家の水槽に入れて最初のうちは真っ白になってしまって、あのそよそよとそよいでいたピンクの花びらはどうしちゃったの?といった風情。
なんなんでしょうねー、このベタッと感は。
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3~4日ほど経って、ようやくピンクづいてきました。まだ繊細なひだひだ感はありませんが、だいぶショップにいたときと近い状態になってきたようです。

ライトもパワーアップしたし、濾過装置からのパイプにも手を入れて水流を改良したので、以前より良い環境に近づいてきたのではないかと思っています。



平成21年11月24日追記。
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最近のイタアザミ。もう「最高でーす!」という雄叫びが聞こえてきそうなほど咲き誇ってます。
ライブロックの端っこまでランナーが伸び、ひとつひとつのポリプも驚くほど巨大になりました。

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イタアザミはウミアザミの一種で、飼育本によると「ミドリイリに近いレベルの水質、光を必要とするベテラン向け」とあります。とあるHPには「これが飼えれば大したもの」とも書かれています。
そんなに難しいコーラルがここまで大繁盛するとは・・・・。
適応の幅が意外と広いのか、たまたま水が合ったのか。とにかく元気で伸びまくってます。
コツはマメな水替え(週一)と強い光、そして強い水流をランダムに当てること。

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腕を大きく伸ばした姿はまるでクモヒトデのよう。もうちょっと短めで、お花のようだったら可愛いんだけどねー。
いや、これはこれで可愛いんだけど、ちょっとビローンとなりすぎかな。
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アサリとアオヤギ

2009年08月26日
5月に富津で潮干狩りをしたとき、採ってきたアサリ2匹とアオヤギ2匹を水槽に投入してみました。
3匹はたちまち砂の中に。でも、運の悪いアオヤギ1匹がヤドカリに掴まってしまいました。
このヤドカリはショップで買ったスベスベヤドカリではなく、江の島で捕まえてきた野生種。これが実に凶暴な奴で、翌週、千葉の海に捨てたほどでした。(こらこら)

それはさておき、ネットで検索してみると、家庭でアサリを飼育することは非常に難しいと書いてありました。植物プランクトンを餌としているので、プランクトンが湧く環境を用意するのは困難だというのです。

わたしとしてもアサリがばかばか増えることを期待したわけでもなく、ただ試しに入れてみただけ。
でも、時おり貝の一部を砂の上に出していたり、掃除の際などにころんと現れたりして、アラまだ生きてるんだ! と驚いたりしていました。

先週になって、なぜかアサリ2匹、アオヤギ1匹が砂の上に堂々と転がっているのを発見。
アサリの方は時々、潜り直して入水管と出水管を出したりします。アオヤギは現在、出っぱなし。
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改めてウィキペディアで調べてみると、「稚貝・成貝は珪藻類・デトリタス(有機懸濁物)等を餌としている」と書かれています。プランクトンを食べるのは浮遊幼生のみ。
なぁんだ。ということは、うちの水槽でしっかり生きているのはちっとも不思議じゃないんだ!

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おまけにアサリは藻やデトリタスを食べ、濾した水を吐き出すため、水質を浄化する効果が期待できるそうです。大人の貝だと1日に10リットルの水を濾過するというから驚き。
2個と言わず、もっとたくさん入れればよかった。


8/28のこと。アサリにタニシのような黒い巻き貝がへばりついているのを発見。貝の上に別の貝やエビが乗っかることはよくあるので、わたしは特に何も考えずに引き剥がし、ポンとそのまま同じ水槽に戻しておきました。
その後のアサリは再び吸水管を出して、ご機嫌よろしく過ごしていた模様。

ところが、翌日にも同じタニシもどきがアサリにへばりついてる! これはさすがにおかしいと思って引き剥がし、タニシもどきは別のキューブ水槽に。
元の水槽に戻されたアサリは一見、何の異常もなさそうです。でも、しばらくすると、パカッと2つに分かれました。
なんと、中身は空。管だけを残して、身はすべて食べられてしまっているではないか。

可哀想なアサリちゃん。せっかく我が家の水槽で幸せに暮らしていたのに・・・。
いや、最初にタニシもどきがひっついた時にわたしが気づいていれば、食べられずに済んだのに。ゴメンよアサリちゃん。

しかし、巻き貝と言えば藻を食べてくれる草食系、つまり「水槽の役に立ってくれる善玉」とばかり思っていたのに、なんと肉食系のヤツもおったとは・・・。
江の島で捕まえたヤツだったかしら。それとも、購入したライブロックに付いていたヤツかしら。その辺の記憶ははっきりしないのだけど、もしかしたら江の島のかもしれません。

調べてみるとイボニシって種類みたい。
説明文には、「殻の合わせ目に微細な刻み目をうがち、そこから毒を注入して抵抗力を奪い、こじ開けて中の肉を摂食する」とあります。
確かに貝殻に穴はなく、ぴっちりと閉じられていました。なのに、どうして食べられてしまったのだろうと不思議だったのだけど、なるほどそういうことなのか・・・。

念のため砂の上に出っぱなしになっているアオヤギをチェックしてみたところ、やはり中身は空。おそらくイボニシに食べられたのでしょう。
幸い、もう1匹のアサリが無事に生き残っていました。ひとまわり大きくて青い貝殻が美しいアサリです。砂に潜っていることが多いため、イボニシの魔の手から逃れられたのだと思います。

これからは海で捕まえた生き物をうかつに入れないようにしなくてはいけませんね。
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チヂミトサカ、クモヒトデ、ウメボシイソギンチャク

2009年08月26日
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水槽にイソギンチャクっぽい生き物が多いので、ちょっとサンゴっぽいものが欲しくなりました。
で、チヂミトサカのちびっちゃいのを1890円で購入。早く大きくな~れ。

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これはコーラルを購入したときに紛れて入っていたクモヒトデ。
わたしがもっとも苦手な生き物である「クモ」の名がついたヒトデですが、なかなかカワイイんです、これが。
もっとも、足をくねくねさせて歩く様子は「うげっ」と息を呑むキモ悪さ。でも、水槽に入ってしまってからは歩き回ることもなく、ひたすら穴の中でじっとしています。
上の画像は、ライトが消えてから出てきたところを、すかさず撮影したもの。電気を点けると、慌てて隠れてしまいました。
日中は穴から足だけ出して、なにやらモゾモゾ。ちゃんとゴハン食べてるのかしら。

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これは同じクモヒトデのようですが、赤と白のツートンカラーです。
マメスナギンチャクとグリーンボタンのミックスの中に潜んでいて、やはり日中は足だけ見せています。

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さて、最後はウメボシイソギンチャクの「梅ちゃん」です。
名がウメボシだけあって、潮が引いたとき文字通りウメボシのように丸まってやり過ごします。
常に満ち潮状態の水槽内では、ウメボシのように丸まる様子はあまり見られません。

この梅ちゃん、実にちょこまかとよく動く子で、さっきいたはずの場所に、アレもういない!
どこ行った、どこ行ったとしょっちゅう探しています。ショップの人に訊くと、光合成に頼っていないので(つまり光をさほど必要としていない)好き勝手な場所に移動するとのこと。

買ってきたときには「赤ちゃん」も一緒にいたのですが、水槽の中で行方知れずになってしまいました。赤ちゃんは、文字通り真っ赤なウメボシイソギンの子ども。
これもショップの人に言わせると、ブロックの裏などに隠れてしまうと餌をやれないので、成長させるのが難しい。小さいうちは水槽に引っかけるプラケースなどで育てるといいとのことでした。

ちなみにウメボシイソギンチャクは赤ちゃんを口からぷっぷっと吐き出すのだそうです。
紛れていた赤ちゃんも梱包や移動の衝撃で口から出てきたものなのでしょう。
せっかくの赤ちゃんだったのに、残念です。どこかで生きていることを祈ってます。

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