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思いがけず・・・

2008年05月20日
花の画像にコメントくれたポンパさん、ありがとうございました。

誰も見ていないと思っていたので、コメントチェックを怠っていました。

お返事遅れてゴメンね。

で、花のアップ以外の画像は、寄せ植えがこんもり咲きそろったらアップしようと思っています。

今、寄せ植えにはまっています。

寄せ植えとは、違う種類の花やアイビーなどの花の咲かない観葉植物などを混ぜ植えすること。園芸店に行くと、とても素敵なセンスの寄せ植えがディスプレイされています。

買うととても高いので、自分で作ってます。

しかし、デザインはとても難しい。なかなかセンスよくできません。

それに、最近の低温・多雨のせいで大きく育ちにくいのです。

早くこんもり育ったところをアップしたいな。
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庭の生きものたち

2008年05月21日
最初に断っておくが、わたしは本来「虫ぎらい」ではない。

しかし、先日「虫といっしょに庭づくり」という本を読んで、目からウロコが落ちた。

 

この本はオーガニックガーデンを提唱している。農薬を使わず、生態系の仕組みをうまく利用することで植物を育てていくという考え方である。

 

例えば、草の汁を吸うアブラムシ。彼らは生態系のいわば底辺にいる。こうした底辺の動物たちは数が多く、えてして反撃はしてこない。

彼らは草の茎から樹液を吸うことで忌み嫌われるが、それで草や木が枯れることはない。

 

アブラムシはテントウムシやクサカゲロウの幼虫、クモなど肉食虫の餌となる。

アブラムシを食べた虫たちもカマキリや蜂などさらに強い虫の餌となり、カマキリや蜂も鳥の餌となる。

 

イモムシも葉を食い荒らすもの以外に、カビを食べる種類もいる。イモムシだからと行ってむやみに殺すのは止めよう。

よほど有害なもの以外は、鳥や蜂の餌として残してあげよう。

 

蜂は花の受精を助けるという役割があるばかりか、イモムシなどを食べてくれる庭の大切な働き手だ。

ぶーんと飛んできても、くれぐれも殺虫スプレーを吹き付けないように。

 

これまで、わたしはアブラムシなどの害虫を駆除するため農薬を散布したり、オルトラン粒を土に撒いたりしてきた。

しかし、農薬を撒けば、そういった生態系の底辺を支える虫たちを殺してしまうばかりか、テントウムシ、クモ、蜂などの益虫をも一緒に殺してしまうことになる。

益虫のいない庭は、かえって害虫の大発生を招きやすいという。

 

それに、これまでダンゴムシやヤスデ、バナナムシ(ツマグロオオヨコバイ)なども害虫だとばかり思っていたが、実はそうでないことも知った。

ダンゴムシやヤスデは落ち葉や腐った有機物を食べて土に返す仕事をしているし、バナナムシも草の汁を吸うものの駆除するほどの害はないという。

 

また、アリもアブラムシを保護するため害虫だという位置づけだ。しかし、アブラムシを護ってテントウムシを追っ払ったりする種類は四分の一ほどで、多くは自然界のお掃除屋さんである。

むしろアブラムシやカイガラムシから出る甘露を持ち帰ることで、植物を病気から守っているという効果があるそうだ。

 

それから、その形状から忌み嫌われるゲジゲジ、ムカデ。ムカデは人を噛むことがあるし、ゲジゲジは足が長くてたくさん生えているので駆除したくもなるが、実際は益虫なのだ。

蛾の幼虫、ナメクジ、ヨトウムシ、ゴキブリ(卵も)などの害虫を食べてくれる。

しかも、ゲジゲジは人間が触れても無害だという。

 

ところが、ホームセンターや園芸店ではムカデ、ヤスデ、ダンゴムシ、ゲジ、アリなどを不快害虫と位置づけた駆除用品がたくさん販売されている。

これらはむしろ駆除すべきではない益虫だったのだ。それらの駆除グッズにお金を掛けてきたのはいったいなんだったんだろう。

 

この本を読んで以来、虫を見る目が変わった。アブラムシにも、蜂にも、ダンゴムシにも、ちゃんと生きている意味がある。

彼らは生態系の立派な担い手だ。殺虫剤で根こそぎ駆除することは、鳥たちから餌を奪うことに繋がる。

 

大嫌いだったクモに対しても、寛大に接するようになった。とはいえ、それも庭の中でのこと。やはり、わたしにとって家の中にいるクモは恐怖の対象で、子どもの頃からのトラウマなのである。

心の中でごめんなさいと謝りつつ、殺虫スプレーを掛けている。(どこが寛大なんだか)

 

それから、チャドグガとヨトウムシ、ナメクジも別格だ。

チャドグガとヨトウムシはあっという間に葉っぱが食害されるし、ナメクジは大事な蕾を食べてしまうので、発見次第捕殺するようにしている。

特に夜、懐中電灯を持っての見回りは、週に2回の大事なルーティーンとなっている。

昼間のあいだに食われた葉っぱをチェックして夜に見にいくと、たいていヨトウムシがへばりついている。ナメクジも同様。わりばしなどでつまんでご用である。

 

今日、テラスガーデンにテントウムシがやってきた。葉と葉のあいだをせわしく動き回り、アブラムシを探し回っている。

他の草の上にはテントウムシの幼虫やサナギが乗っかっている。

 

わたしの庭は、着実にオーガニックガーデンへと変貌しつつあるようだ。
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庭の生きものたち2

2008年05月21日
我が家の門の前に、レモンの植木鉢が置かれてあった。

昨年、そのレモンの葉にアゲハチョウが卵を産んでいった。鳥のフンのような幼虫たちがイモムシ1数匹、せっせと葉っぱを食べていた。

 

サナギとなり蝶になってくれる日を楽しみに、毎日点呼を取りながら眺めていた。

しかし、日に日に数が減っていく。

通りすがりの子どもにでも持っていかれたのかしら。それとも、鳥の餌になっちゃったのかな?

ネットで覆って保護しようかどうか考えているうちに、幼虫たちは一匹もいなくなってしまった。

 

「虫といっしょに庭づくり」には、「終齢になってくるとかなり大きくなってくるので、鳥などに食べられてしまう。そのため、羽化する姿を見られることは少ない」と書かれてあった。

やっぱり、門の前では鳥の餌食になりやすかったのだ。

 

そう言えば、バラの葉についたチュウレンジバチの幼虫を食べに、シジュウカラがやってきていたのを見たことがあった。

彼らがわたしのイモムシちゃんを食べたに違いない。

 

わたしは植木鉢をテラスに移動し、屋上へと続く階段の下に置いた。場所が少し奥まっているので、用心深い野鳥がそこまで入って来ることは考えにくかった。

それに、我が家にはオス猫が二匹おり、いつも野鳥を狙って虎視眈々としている。

 

葉の上には、8匹もの幼虫が認められた。

いずれも鳥のフン状態の若齢だが、中には緑色っぽくなってきたものもいる。イモムシ2

 

数日後も幼虫たちは葉の上にいた。テラスに持ってきて正解だった。

しかも2匹が緑色に変体して、立派なイモムシちゃんとなった。

 

彼らは、卵から出たばかりの頃は、まるでゴミかフンみたいな焦げ茶色をしている。それが、毎日せっせと葉っぱを食べていくうちに体表が緑色へと変わっていく。それはそれで保護色なのだが、なぜ途中から色が変わるのだろうか。

とても不思議である。

 

ちなみに幼虫たちの天敵は鳥の他、捕食性のハチ、寄生バチ、カマキリ、カエル、トカゲ、卵やごく若齢の幼虫であればアリだそうだ。

移動先のテラスにカマキリはいないし、カエルやトカゲもいない。アリはイモムシを襲ったりしなさそうな小さい種類ばかり。

用心すべきは唯一、ハチである。こればっかりは対処しようがない。

無事サナギとなり、羽化してくれたら嬉しいなあ。

 

大人になったアゲハが自分の巣立った場所を覚えていて、卵を産みにまた戻ってきたらなお嬉しいなんて、もはや孫の誕生を待つお祖母ちゃんの心理となっている。
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庭の生きものたち3

2008年05月22日
レモンの花はとてもいい匂いがする。甘くて清々しくて、大好きな香りだ。レモン3

 

先日、そのレモンの木にイモムシが付いた。普段だったら可愛がっている草木たちに虫がつこうものなら、ちょっとした問題である。

しかし、アゲハチョウの幼虫たちだけは別なのだ。

 

わたしは子どもの頃から観察欲が旺盛で、たくさんのイモムシを飼育してきた。イモムシに限らず、身近にいて飼える虫ならすべて飼育してきた。

バッタ、アリ、カマキリ、ダンゴムシ。

未だにこれらの虫を見ると「飼いたい」欲求がアタマをもたげてくる。(さすがにダンゴムシはもういいかな)







アゲハのイモムシは、その形状に惹きつけられる。イモムシ

 

少し盛り上がった背中にはちょっぴり恐ろしげな目のような模様がついており、それで威嚇しているつもりなのかなと考えてしまう。

実際はたやすく鳥の餌食にされているのだから、こんな模様ごときなんの役にも立っていないに違いない。

 

本当の眼はよほど近づかないと見えないくらい小さい。というか、いったいどれが眼なのと思うくらい控えめなのが、申し訳程度にちょんと付いている。そのギャップがまた可愛らしい。

おそらく視覚にはほとんど頼らないで生きているに違いない。それもそのはず、彼らは食べ物の上で生活しているのだから、あまり見えなくても不自由はないのだろう。

 

彼らの頭部と口は、迫力のあるボディとは対照的に拍子抜けするほど小さい。その小さな口で、せっせと葉っぱを食べて大きくなる。

しかし、何回も脱皮してせっかく大きくなっても、鳥に目を付けられたらおしまい。抵抗するすべもなく食べられてしまう。

 

焦げ茶色のゴミみたいな時代は、どう見ても美味しくなさそう。だが、緑色に変体後はぽってりとして、タンパク質も豊富そう。きっと鳥の目にも旨そうに映ることだろう。

この時期が一番危ないのだ。

しかし、彼らには2匹のオス猫という守護神が付いている。自分たちが実は猫に守られていることを、おそらくイモムシたちは気づいていないだろう。(気づいていても怖いが)



レモン2

一方、イモムシたちに葉をかじられながらも、レモンの木は花をたくさん付け、実を付けようとしている。

食べる方も食べられる方も、どちらも健気だ。

「虫といっしょに庭づくり」には、植物は虫たちに食べられることをさほど嫌っていないのでは、という記述がある。

葉っぱを食べたイモムシはやがてハチになったり蝶になったりして、花の蜜を吸いにやってくる。

それが受粉を手伝うことになり、植物が子孫を残す行為の助けとなる。ハチや蝶がいなくなったら、植物は実を成らすことができなくなるのだ。

 

植物を自らの葉を食べさせて虫たちを養い、いずれ受粉を手伝う担い手として育て上げる。なんと周到な計画だろう。

アブラムシに汁を与え養うのも、そうした壮大かつ周到な計画の一環に違いない。目先の小さな事柄にとらわれず、実を成らすことにのみエネルギーを集中させる。

 

植物とは、信じられないほど達観した、そして素晴らしいシステムを持った生きものである。人間はそこから大いに学ばなければならない。
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イモムシ、大ピンチ。

2008年05月26日
門前のレモンの木をテラスに移動して6日が経った。

 

当初はアゲハチョウのイモムシたちが、なんと9匹もたわわに群がっていた。

しかし、2日前に点呼を取ったら6匹に減っていた。テラスの奥までは野鳥も来ないと思ったが、甘かった。

 

わたしは大ショックを受け、さっそく100円ショップに出かけた。そして、鳥よけグッズを2点買い求めてきた。

猫の顔をかたどり、眼に碧いビー玉がはめこまれたヤツと、猛禽の格好をして眼がキラキラ光る模型である。

 

昨夜、それをレモンの木のすぐ近くにぶら下げておいた。昨日の段階で、イモムシは5匹に減っていた。

そして、今朝。さっそく様子を見に出ると、イモちゃんは4匹に減っていた。

おのれ野鳥め。わたしのイモちゃんを容赦なくついばむとは。

というか、鳥よけグッズは完全に効かないではないか。

 

いや、もしかすると野鳥ではないかもしれない。スズメバチということも考えられる。しかし、テラスでスズメバチを見かけたことはほとんどなかった。

 

いずれにしてもイモちゃん最大の危機である。毎日少しずついなくなるということは、場所を覚えられてしまって毎日朝食にやって来るに違いない。

 

今夜はテラスの温室か家の中にしまって、陽が高くなってから外に出そうか。そうでないと、最後には一匹もいなくなるという事態になりかねない。

 

なんとしてでも我が家からアゲハチョウを羽化させるのだ。
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